モンスター・メーキャップ
〜モンスターの正体・・・〜

 近頃街で妙な噂が広まっている・・・。モンスターを見た。という人が現れた
のだ。それも一人や二人ではない。
 人々は口々に「あれは、人間じゃない、とんでもない何かだ。」と恐怖に震え
ている・・・。

 よく映画の世界では絶大な効果を出すために「特殊メイク」や「特撮」を使っ
てこの世のモノではないモノを作り出す。
 
  人々が見たというモンスター。もしかするとそれはこの「モンスターメーキ
ャップ」に秘密が隠されているのかもしれない・・・。

 ドキドキする気持ちを抑えつつ「モンスターメーキャップ」に向かう。
 入場してすぐに目に入ってくるのがリアルなモンスターの人形達だ。
今にもこちらに向かって動き出しそうなほど精巧に作られている。
 しばらくするとモニターに「半魚人」が映し出されユニバーサルで映画化され
たモンスター達の紹介が始まる。どれもすばらしくリアルに作られた「特殊メイ
ク」だ。
 案内役の「半魚人」の話が終わると、白衣を着た助手らしい人物が現れた。こ
こでこの「モンスターメーキャップ」が誇る特殊メイクを実体験できるゲストが
チョイスされるのだ。
 老若男女は問わないらしいからここは是非立候補したい。

 ゲストのチョイスが終わるといよいよメインホールに通される。
ステージの上には怪しい機械が多数置かれている。
 先ほどの助手が博士を捜しているらしい。しばらくするとボロボロの白衣を身
にまとった博士がやって来た。
 助手が手早く白衣を着替えさせると舞台の左の方に「オオカミ男」が座ってい
た。
「さっき選ばれたゲストか?。」そう思った瞬間、オオカミ男は博士めがけて飛
びかかってきた。
 逃げる博士、追うオオカミ男。舞台の上を右往左往と走り回っている。が、何
とか逃げ切ったらしい。
 やっと落ち着きを取り戻したステージにさっき選ばれたゲストが登場する。
と、博士何を思ったかいきなりゲストの腕を切り始めたではないか!!!。
 腕に食い込むナイフ。流れ出る血。あれが偽物だとはとうてい思えな
い・・・。
これが「特殊メイク」ってものなのか・・・。
 
 次に二人目のゲストがステージに登場する。
と、大がかりな装置がステージに表れた。どうやら、博士が開発した「モンスタ
ー製造器」らしい。
 話を聞いてみるとこの装置は今までのように時間をかけて特殊メイクなどをす
るのではなく瞬時に人間をモンスターに変えてしまうもののようだ。
 二人目のゲストを装置に拘束し、スイッチが入れられる・・・。
が、動かない・・・。

「失敗か。」そう思ったときに現れたのは・・・。

 一体なんだったのだろう、ここで見たモノは。あれは現実ではないのか?。
それとも皆が見たというモンスターの正体はやはり・・・。

真相は未だ闇の中だ。そして、モンスターの目撃証言は耐えることなく今もささやか
れている・・・。


作 ぱんだ ご意見ご感想は pannda@house-club.net まで送って下さい
上記のレポートは当方が独自で調べて書いてあります
もし上記レポートに共感されたり、それは間違っているという意見がありましたらドシドシ担当者までメールで送って下さい

製作者は皆さんのご意見やご感想や告白&アドバイスが何よりも刺激になりますので。よろしくお願いします
USJにドットコム製作者一同

製作 担当編集者 ぱんだ スタッフ みゆまま まにあ かのん  写真提供 あらいさん

掲載内容の無断転載、転用等は禁止します。 もし掲載されたい場合はココまで連絡してください
ご意見、ご感想は USJにドットコム までお願いします
Copyright(C) 2001-2004 USJにドットコム All rights reserved